無意識のフタの下にあるもの
今回は先日のセッションについて。
とても有意義な時間で嬉しくなって興奮してなかなか寝付けなかった、その内容は…
(熱く語っていますので少々長めのblogです)
⚫︎今体験している現実を俯瞰的に捉え
⚫︎体験に対しての感情を認め
⚫︎感情の奥に無意識に認めている大切にしたいものを理解していく
というもの。さらっと読んだだけでは、???となる方もいると思いますが、
「わたし」という人生を生きていく上でブレない軸を作る為の自分を知る機会
おしゃべりする中で自分を深く知っていこうというラフな形式のセッションです。
わたしが今仕事にしているものは2つ。
・生活のためのもの
・自分のココロを満たすもの
ココロを満たすものとして、今はニットをメインにしています。
これからは話を聞くことを大切にしたセッション形式の事もしたいと思っています。
⚪︎なぜやりたいと思ったのか
⚪︎セッションすることで、相手の変化があるほうが良いのか、ただ聞いてあげたいのか
など自分のココロの内を読み解きます。
ベクトルを自分に向けると、
面白いほどに内側に蓋してしまっていたものが見えてくる!
やりたいと思ったのは、
昔から友達や周りの人の相談や、実はね…、という深めの話を聞く機会が多かった中で、スッキリしたーとか、誰にも言えなくてーとか、話せた事で心が軽くなっているその人に出会う機会、そんな大事な話をしたいと思える人に選んでもらえたことがとても嬉しかった事が大きな理由。
これは得意の分野、自分の為にも良い時間を持てるために仕事としたい。
人を受け入れるためにまずは、自分をよく知る事、自分との対話が必要です。
今まで知らなかった自分、それは見たくなかったものかもしれないし、気づけて嬉しいことかもしれない。
何が出てくるか。
自分の内側を紐解くこと、あっという間の90分。
「人と深く繋がり合いたい」
「想いを伝えたい」
というキーワードが表面化しました。
この2つは、自分では気づけて無かったこと。腑に落ちるというか、そういう事だったのか。
つっかえていたものがスーッと取れたような心地よい感覚。
「話し下手」という思い込みが蓋になり、先ほどのキーワードが埋もれていました。
私は周りの人と比べてお喋りが下手だから、
話しても上手く伝わった感じがしない。それなら、相手に心地よく喋ってもらう方が良い時間が持てるかも。
というスタイルでいました。
しかし、
わたしを知ってもらう術として会話はとても大事なツール。
よし!頑張るぞ!と意気込み過ぎて、空回り(自分的に)。
あー、上手くいかなかったな〜
これが本当に多い。
この事をセッションで話していたときに指摘されたのは、喋りが上手い下手ではなく、想いをのせて話せば相手に伝わる。ということ。
わたしは、嬉しい!楽しい!悲しい。という事を伝えたい。
でもちゃんと話さないと伝わらない、うまく話せない、のループにハマっていたけど、ちゃんと話す必要なんてなくて想いをのせる事が第一。
起承転結で面白おかしく話せる人は秀でた才能かトーク技術を磨いたプロ。
私はわたしらしく、自分の言葉で想いをしっかりのせて喋ること。
そうすれば相手に伝わる。
伝われば繋がりが出来ていく。
それは深い繋がりになることもある。
自分の中で蓋をしていたものを知る事で、
苦手なものが実は違っていて、ひとつアイテムをゲットしたような、そんな気分に。
悩んでる人やただ聞いて欲しい人、友達や近しい人には話にくいこと、いつもこうなるのはなぜ、などなど、
色んな方と時間を共有したい気持ちが強くなりました。
その為にまず、一歩踏み出したい。
それについては
次のblogで綴ります。
長くなった、、
最後まで読んで下さった方ありがとうございます。
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