人見知りのわたしが試してきたコミュニケーション遍歴 その②

今回は、前回の続き(その①全文は こちら 📝)です。


何をするのも優先順位は、


他人>自分


となっていました。


休日はまず、母や祖父母の用事がないか聞いて、無ければ友人との予定を入れる。

どちらもなかったら、自分のことをしようかな。そんな日々。


今思えば「あなたそれでいいの??」とひとこと声をかけてあげたくなる。

「当たり前にしていること」って気付きにくい。

そして、身近な人が「大丈夫?」って親切で聞いても

「大丈夫」と答えてしまうループになりがち。

わたしはそのループにキチンとハマり、そんな無限ループを10年以上は過ごしていました。

長い…!笑


 何食べたい?に始まり、

どこ行きたい?

など全ての選択権を相手に委ねていました。


わたしの返事は決まって「とこでもいいよー、or なんでもいいよー」

昔からの私を知っている人達は、うなづいていることでしょう笑

 相手に合わせることを普通にしていたわたし、興味の薄いことでも、持ち前の好奇心旺盛さにより乗っかる事がほとんど笑

結果的に楽しめる事が多く、より、相手に合わせるのが普通になってました。


 しかし、とある人との出会いで、


「人に合わせる」


ことに対して


《自分の中で不信感》を持ち始めます。


こんなに長い付き合いだったのに、ですよ?

衝撃の出会いであることが伺えますよね笑 


 その出来事は 【結婚】です。 


 最愛のパートナーとの出会いではなく、

それは、

 義母(笑)


彼女との出会いは…

それはそれは大きなハンマーで頭叩かれたような衝撃の日々。笑 


 ・自己主張 

・半径30mだけの愛 


 というキーワードに集約されます。 続きはその③にて。